【TOEIC900点】達成する勉強法と体験談【受験歴と英語力を公開】試験前1か月使った教材も紹介

スコア別勉強法

ずっと目標にしてたTOEIC900点を達成することができた!!

TOEIC初受験から10年。しかも、直前2年間はTOEIC含め「一切の英語学習」から離れていました。

「一度自分で立てた目標を諦める姿を子供に見せたくない」子供が生まれてからそう思うようになりました。

再チャレンジを決意して1ヶ月、30時間の勉強で臨んだ試験で念願のTOEIC900点を達成。

この記事では、TOEIC800点台から抜け出せずに悩んでいる方へ、TOEIC900点を達成した勉強法と受験前の1ヶ月間使用した教材を紹介します。もっと早く知っていれば、早く達成できていたはず。

私と同じようにTOEIC800点台で苦しんでいる方に届いて欲しい。

また、TOEICの受験歴を体験談で紹介しながら、英語力(英会話力)がどの程度身についたかも紹介します。

なお、サイト管理人がTOEIC900点達成した時に使用した教材は「スタディサプリENGLISH」です。教材選びに悩んでいる方は、是非一度試してみてください。

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人気記事 【TOEIC900取得】スタディサプリENGLISHの効果を評価&レビュー【口コミで人気】

TOEIC900点を達成した独学勉強法(やり方・やったこと)各Partの解き方のコツ・トレーニング方法・英単語

TOEICで900点を達成する勉強法は大きく次の3つです。

・各Partの解き方のコツを知る
・トレーニング:ディクテーション・シャドーイング・音読
・TOEIC英単語を全て覚える
私がTOEIC890点取得までにやっていなかったこと。そして、900点取得前の1か月で勉強したことです。

TOEICの各Partの解き方のコツを知る

TOEICは全7つのPartで構成されていて、それぞれ特徴と解き方のコツがあります。

・Part1:消去法で解く
・Part2:質問文の文頭に注意する
・Part3と4:設問の先読みのリズムを崩さない。「ゾーニング」を意識
・Part5,6,7:全文読んで解答する。時間配分を意識する。

※ちなみに、「ゾーニング」はPart3とPart4のリスニングを「序盤」「中盤」「終盤」に3分割して、それぞれの区分で3つの設問のヒントを探すことです。

各Partの解き方のコツは、「TOEIC900点獲得したのでPart別対策と解き方のコツまとめ【全パート】」で詳しく紹介しています。

また、時間配分は「知らないと損するTOEICパート別時間配分の決定版【脱・塗り絵】」で確認してください。

ディクテーション・シャドーイング・音読のトレーニングをする

TOEICは、問題を解くだけではスコアが上がりません。

「いくら問題を解いても、スコアが上がらない」と悩んでいる人は、本文を使ったトレーニングをしていないからです。

TOEICのパターンが身につくだけでなく、英語力を身につけることが出来ます。

具体的には、リスニング対策では「ディクテーション」と「シャドーイング」。リーディング対策では「音読」です。

ディクテーション:英文音声を聞き取り、聞こえた音を正確に「書き取り」するトレーニング
シャドーイング:同時通訳者が取り入れていたトレーニングで、聞いた音声を「影(シャドー)」のように追いかけて声に出す。英文は見ずに聞いた音声だけで行うため、少し難易度が高い。

これらのトレーニングは、英語特有の音の消失や音の繋がりに慣れるのに非常に有効で、リスニングのスコアアップに役立ちます。

私がTOEICのリスニングで正答率94%、480点(495点満点)取れたのは、「ディクテーション」と「シャドーイング」ののおかげです。

また、リーディング対策のトレーニングは「音読」です。学校の授業でもよくある英文を声に出して読むことです。

注意点は、必ず英文を「精読」すること、つまり文の構造を理解する、知らない単語を調べることです。ゆっくり読んでも理解できない英文を音読しても意味はありません。

 

TOEIC英単語を全て覚える

TOEIC900点を目指すのであれば、TOEIC単語帳に出てくる単語はすべて覚える必要があります。

スコア別に単語レベルが設定されている単語帳でも、990点満点を獲るための単語まで完全に覚えた方が、TOEIC900点を達成する近道になります。

単語を覚えるというのは、単語の意味を頑張って思い出せるというのではなく、単語を見た瞬間に意味を思い出せるまで繰り返しトレーニングするということです。

英単語の暗記には、スキマ時間に繰り返しができるスマホアプリでの学習がおすすめです。「900点取得者が厳選したTOEIC対策おすすめアプリ9選」では、私が実際に使った英単語アプリも紹介しています。

苦手をなくすために分析する(アビメを活用)

TOEIC900点を達成するためには、苦手分野を無くさなくてはなりません。

自分の課題を把握するためには、TOEIC公式認定証に記載されている「ABILITIES MEASURED(アビメ)」を活用しましょう。

それぞれの分野で、自分がどの程度の正答率だったか確認できます。

分析の仕方を紹介しますので、正答率の低いPartを優先して対策していきましょう。

参考 簡単なアビメの見方

<リスニング>
「短い~」と書いてあるものはPart1とPart2
「長めの~」と書いてあるものはPart3とPart4
「フレーズや文から~」はPart1~Part4全て
<リーディング>
「文中の~」はPart7
「ひとつの文書のなかで~」はPart6とPart7
「語彙が~」はPart5~Part7全て
「文法が~」はPart5とPart6

 

TOEIC900点に役立った教材と学習アプリ

私のTOEIC900点に役立ったのは「スタディサプリENGLISH」です。

この教材の特徴は、

スマホ1台でTOEIC対策が完結
・約200の動画=関正生先生の「神授業」でTOEICのコツを理解
・TOEIC15回分相当以上の実践問題で練習
→インプット&アウトプットを高速で繰り返すので身につく
・学習が「習慣化」できる仕掛け&ゲーム感覚で楽しい
・定額で使い放題(7日間の無料体験あり)

詳しいレビューは「【TOEIC900取得】スタディサプリENGLISHの効果を評価&レビュー【口コミで人気】」の記事で紹介しています。

また、これまでに私が使ってきたアプリのなかで、おすすめできる9つを紹介している記事はこちらです。

人気記事 900点取得者が厳選したTOEIC対策おすすめアプリ9選

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私のTOEIC受験歴:900点までの道のり・体験談

私のTOEICスコアは、860点前後までは比較的順調に上がってきましたが、900点の手前で何年も何度も足踏みしてしまい、一度はTOEICから離れました。

決して900点まで順調だったわけではありません。むしろ、挫折を味わい、TOEIC初受験から10年かけてようやくたどり着いた900点です。

ここからは、私のTOEIC受験歴と900点までの道のりを紹介します。

学生時代の英語レベル

TOEIC受験歴の紹介前に、まずは学生時代の英語レベルから。

正直、学生時代は比較的英語は得意でした。特に中学時代は英語が好きで、学校のテストでも毎回高得点でした。

ただ、高校で英語の勉強につまづいて、授業に真面目に取り組んでいたので定期テストでは悪くない点数を取れても、大学受験対策の模試では良い点数は取れていませんでした。

それでも受験期に入ってからは、高校英語をきっちりやり直して、センター試験では9割、国公立の二次試験や私立の受験でも英語が得意科目になるようになりました。

大学受験を通じて、英語の基礎体力を身につけていました。

 

TOEIC受験歴(800点台までは早かった)

大学で就職活動前にTOEICの存在を知り、一通り対策をして初めて受けた際のスコアは750点でした。(団体受験のTOEIC IP)

大学受験時の英語力の貯金がギリギリ残っていたことと、当時のTOEICはテクニックやパターンを知ることでスコアが出やすかったことで、初受験でも比較的良いスコアを取れました。

とりあえず履歴書に書けるスコアを獲得できたのに満足して、TOEICから離れて学生時代はサークル活動に明け暮れた大学時代でした。

就職氷河期に何とか勝ち取った内定先に就職し、何の取り柄もない私は、英語を自分の強みにしたいと考えました。

 

社会人1年目に獲得したスコアは770点で、ここからTOEICスコアアップを目指す勉強が始まりました。

市販の書籍や問題集でTOEIC対策し、必要な単語も徹底的に勉強して、約半年後には845点を獲得しました。社会人2年目の時です。

勉強しただけスコアに反映される喜びを知り、ますますTOEIC対策に打ち込み、社会人3年目には890点を獲得。

このまま行けばTOEIC900点なんて余裕でしょ、英検1級も目指してしまおうかなと調子に乗っていました。

どうしてもTOEIC900点の壁を越えられなかった

しかし、その後は同じ勉強法を繰り返すも、840点までダウン。負けずにもう一度チャレンジしても結果は890点。

その後、仕事帰りや週末にも英会話スクールに何年も通いましたが(何十万円もかけた…)、900点を達成することは出来ませんでした。英語を話す度胸や乗り切る力は身につけられましたが。。

TOEICの勉強に嫌気がさした私は、一切の英語の勉強から数年間離れることになりました。

以前は本屋の英語・TOEICコーナーが好きで頻繁に通って新刊をチェックしていましたが、英語の勉強から離れてからは一切近づくこともなくなり、海外ドラマを観たり洋書を読むこともなくなりました。

それでも、心のどこかでTOEIC900点を取るという一度は掲げた目標から逃げている自分を忘れることができずにいました。

TOEIC900点への再チャレンジ、勉強法を見直し

結婚して子供もできた私は、もう一度だけTOEIC900点にチャレンジすることを決意します。

一度自分が立てた目標から逃げている姿を子供には見せたくないと思ったのです。

ただ、TOEIC890点を達成した頃とは違い、家庭もあるので何年もダラダラとTOEICの勉強にプライベートの時間を割くことは出来ません。

「半年で結果が出なければ諦めよう」

自分の退路を断つことにしました。

また、自宅では出来るだけ家族の時間を大切にして、勉強時間の中心は、通勤時間、職場でのランチ中、家族が夜寝た後、朝起きる前だけに制限することにしました。

土日はほとんどTOEICの勉強せずに家族の時間を優先し、平日に1~2時間コツコツと勉強するスタイルです。

「これまでと同じ勉強法では、絶対に達成できない」と理解していたのと、机に向かうような勉強時間は確保できない、というスタイルにピッタリはまったのが、スタディサプリEnglishでした。

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そして、目標のTOEIC900点を10年越しで達成

スタディサプリENGLISHを使い初めて1か月で迎えた試験で、見事にTOEIC900点を達成することが出来たのです。

本来は、半年後のTOEIC試験を本番として、まずは数年間英語から離れたブランクを確認する腕試しのつもりでした。

たった1ヶ月、約30時間の勉強時間で目標を達成できたのは、スタディサプリENGLISHのお陰。
単なるTOEIC教材ではなく、TOEICでハイスコアを達成するための勉強法をイチから教えてくれたからです。

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TOEIC900点を達成できたことで、英語に対するコンプレックス(劣等感)がなくなり、自分はできるという自信になりました。私にとっては、単なるTOEIC900点というスコア以上に意味を持つのです。

TOEIC900点の英語力・レベル・難易度

ここからは、TOEIC900点の英語力、レベルを紹介します。

まず、TOEIC900点は受験者の上位3%というハイレベルなスコアです。いかに狭き門かがよくわかります。

全受験者の3%だけが合格できるような資格試験と考えると、それだけ高い難易度と言えるでしょう。

ちなみに、TOEIC900点の景色(試験中の感覚)は、

・問題がスラスラ解ける
・根拠をもって選択肢を選べる
・リスニングはほぼ聞き取れる
・リーディングはギリギリ解き終わる

という感じです。

リーディングに関しては420点と決して偉そうに言えるスコアではありません。試験時間ギリギリに解き終わった程度です。TOEIC試験の最後の問題をマークをしたのは、試験監督者が終了を告げる数秒前でした。

時間が足りず、最後の設問を塗り絵していたら900点に届かなかったので、諦めずにしぶとく本文を読み込んで良かったと思っています。

ただ、リスニングに関しては、全パートで90%以上は何を言っているか聞き取れます。

リスニングは480点(正答率94%)取れていますので、満点(495点)を取ることは、難しくないという感覚を持っています。

ただ、TOEICの世界では900点はかなりのハイスコアと言われますが、英語の世界ではスタートラインに立ったに過ぎません。

あくまで、リスニングとリーディングの力しか測っていませんし、使われる表現もビジネスシーンが多いので、限られた英語しか学んでいません。

TOEIC900点ではしゃべれない!?正答数の割合(正答率)と英語力

まず、TOEIC900点を取得した時の正答数をまとめておきます。

リスニング(480/495点) : 94/100問正解(6問ミス) 正答率94%
リーディング(420/495点): 80/100問正解(20問ミス) 正答率80%

 

受ける回によって、TOEIC900点取得するための正答数は変わってきますが、TOEIC900点を目指す人にとっては、ひとつの目安になるのではないでしょうか。

逆に言うと、リーディングで20問もミスをしていても、リスニングで高い正答率を出すことで、トータル900点を取るという戦略が立てられます。

TOEIC900点のリスニング力(聞く力)(スコア 480/495点)

聞く力=リスニングについては、TOEICのリスニング495点中480点を獲っています。リスニング100問中94問正解(6問ミス)です。

TOEIC業界で有名なTEX加藤先生のブログにある換算表を使って確認してみました。

実際、TOEIC試験でリスニングを受けているときは、ほとんど聞き取れました。

なお、リスニングスコアで480点を獲っていても、洋画や海外ドラマを字幕なしで見ることは難しいです。

「英語字幕」を使うと、聞き取れない部分を程よくおぎなえます。そのため、程よい負荷のかかるトレーニングにもなり、洋画や海外ドラマの内容も楽しめます。

ネイティブとの会話では、自分相手に手加減をして話してくれると聞き取れます。
でも、ネイティブ同士で話すスピードで話されてしまうと、会話についていくことは困難です(話題にも寄ります)。

TOEIC900点のリーディング力(読む力)(スコア 420/495)

読む力=リーディングについては、TOEICのリーディング495点中420点を取得しています。

同じくTEX加藤先生のブログにある換算表で確認したところ、リーディング問題100問中80問正解(20問ミス)だったことがわかりました。

試験では、なんとか問題は最後まで解き終わりましたが、かなりの引っ掛け問題でミスしている可能性が高いです。

ちなみに、洋書は子供向けの内容や、話に引き込まれるミステリー小説などのペーパーバックであれば、辞書なしで最後まで楽しむことができます。

恐らくこれまでに10冊程度の洋書は読んだと思います。

英語雑誌に関しては、Nesweekは辞書を引きながらであれば読みこなすことはできますが、TIMEに関してはかなり難しいと感じています(内容や好みの問題もありますが)。

スピーキング力(話す力)(TOEICスコア 160/200)

このサイトでは、リスニングとリーディングだけで構成されるテストのことをTOEICと呼んでいます(正式名称は「TOEIC®Listening & Reading Test」)。

TOEICには、スピーキングとライティングの力を測るTOEIC® Speaking & Writing Testsもあります。

TOEIC900点を達成する前にSpeaking & Writing Testsを受けた時、話す力を示すスピーキングのスコアは200点満点中160点でした。

このテストは、パソコンに向かって自分の英語を話す(音声を吹き込む)形式で、人間が相手ではなく反応がないため、非常に難易度が高いテストです。

スピーキングで200点中160点取れるスコアがどのくらいの英語レベル。
観光旅行に行ったり、日本で外国人観光客に道を尋ねられたりするレベルであれば、特に不便なく話すことができます。

ただ、ビジネスの場面で英語を使うとなると、なかなか言いたいことを伝えられませんので、話す力は十分とは言えません。

相手が言っていることが理解できるだけに、自分の意見を英語で伝えられずにもどかしい思いをすることもあります。

つまり、TOEIC900点取るだけの英語力があれば、ある程度意思を伝えるだけの「話す力」はあります。

しかし、周囲が「TOEIC900点を取る」人に対して抱くイメージほどはしゃべれないのです。

これが、TOEIC900点を取っても「しゃべれない」と言われる正体です。

ライティング力(書く力)(TOEICスコア 180/200)

書く力を測るライティング力は、TOEICのSpeaking & Writing Testsで200点満点中180点と割と高いスコアを取得しました。

仕事で英語メールを書く時も、比較的スラスラと書くことができますが、使い慣れていない表現はネットで定型表現を調べながらメールを書いています。

TOEICに出てくるのはビジネス英語です。メールなどのライティングにも使える表現が多いと感じます。

個人的には、自分で言いたいことをじっくりと考えて、時間をかけることができる方が好きなこともあり、スピーキング力よりもライティング力の方が高いと感じています。

TOEIC900点は就職・転職に役に立つ

TOEIC900点を取ると、就職や転職に役に立ちます。理由は、

・英語転職で足切りされないから
・英語を学ぶ意欲でアピール&差別化できるから
・優先的に転職先を紹介してくれるから

ただし、注意点もあります。詳しくは、こちらの記事で紹介しています。

関連記事 TOEIC900点が就職・転職に有利になる3つの理由と注意点

 

TOEIC900点はすごい人だけが取れる?

TOEIC900点を取得できるのは、「諦めずに英語の勉強を継続できる人」です。才能は関係ありません。

どんなに時間がかかっても、途中一度は英語から離れたとしても、諦めずにコツコツと取り組むことが出来れば、TOEIC900点も達成できるはずです。

ただ、使う教材や勉強方法は、実際にTOEIC900点を達成している人を参考にした方が良いです。私のように遠回りしないようにするためにも。

TOEIC900点の勉強法、英語力、受験歴と体験談まとめ

今回は、TOEICで900点を獲るための勉強法、私のTOEIC受験歴と体験談、そして英語力を紹介しました。

私は、TOEIC900点を達成したお陰で英語に対するコンプレックスは完全になくなりました。

 

TOEICのスコアアップには、魔法のような勉強法はありません。

ただ、コツコツとTOEICのパターンを理解して、正しい教材を使い、トレーニングを積めば、より短い期間で点数が上がります。

何年かけても届かなかった900点に、1か月の勉強で届いた私がその例です。

私がTOEICで900点を達成できたのは、スタディサプリENGLISHのお陰です。最短距離でハイスコアを達成したいのであれば、このアプリを使うことをオススメします。

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